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毎日コツコツ体重量ってダイエット♪ [ダイエット豆知識]

ダイエットをするにあたって重要なことは
自分自身の体重と、しっかり向き合い
常に意識するということなんです。 (^ー^)ノ


食事制限も大切ですが、まずは毎日体重を量ることが、
ダイエットに対する意識が強く持てるようになり
非常に大事なことなんですね。体重計に乗る習慣です。

しかし・・・・

量るだけではダメなんです。体重計に乗って
「あ~ちょっと増えちゃったなぁ」「おっ、減ってる!」
と思って、それで終わりじゃ意味がありません。 ( ̄▽ ̄;)


量ったら必ず記録することが良いのです。

コツコツ毎日つけていた記録が、
あなたのダイエットの指針になってくれます。

手帳に書いておくのもいいし、パソコンに入力して、
グラフで表示するのもよし。ダイエット雑誌などに
付いている冊子を使ってもいいでしょうね。

毎月23日発売の「FYTTE」(フィッテ)には、
毎月一ヶ月分の体重やカロリーを記録できる
小冊子がついてます。よかったら使ってみてください。


こうして毎日同じ時間に量ったデータを
記録しておくことによって、自分がどういう生活をして、
何をどれだけ食べたら、体重にどんな影響が出るのかが、
自然とわかってくるんですね。

それがわかるということは、体重が増える要因がわかる
ということで、そういう行動をとらないように自然と
心掛けるようになるんです。 (*⌒0⌒)

ちょっとずつ体重が減っていくようになれば、
毎日記録をつけるのが楽しくなって、
ダイエット自体を楽しめるようになりますよ。きっと!

きちんと量ってきちんと記録するだけで、
好循環が生まれるということです。

体重を量るだけのダイエット方法を
推奨する人がいるくらいですから。

ちなみにどうせ量るなら、体脂肪率もいっしょに
量れる市販の体脂肪計を使うことをオススメします。

当然ですが、なるべく服を脱いで、
下着か全裸で量るようにしましょうね。 \(*⌒0⌒)/


摂るエネルギーより、消費するエネルギーを増やば痩せます! [ダイエット豆知識]

着るだけダイエット

ヒトが普通の暮らしのなかでエネルギーを消費することを
基礎代謝と呼びますが、この基礎代謝は家の中で
じっとしているだけでもエネルギーを消費します。

しかし基礎代謝で消費された程度のごく少量のエネルギー分は、
毎日の食事でいともカンタンに補充されてしまいますが・・・
だからこれだけではなかなか痩せられないんですよ。 ( ̄へ ̄|||)

っということは、摂取するエネルギーよりも消費する
エネルギーを増やせば痩せられるってワケです。

そー、事は単純なんです。 (^ー^)

逆もまた然りで、消費したエネルギー以上のエネルギーを
摂らなければよいことになるんですね。

では具体的にはどうすればいいのでしょうか・・・・?


まず1つは、使ったエネルギー以上の食べ物を食べないこと。

これにつきますかね~。  ( ̄▽ ̄;)

こう書くとすごく当たり前のように思われるかもしれませんが、
甘い物やアルコール、お菓子など、
私たちのまわりには、三度の食事以外にも食べることを
誘惑するものがたくさんあるため、
これを守るだけでもなかなか効果的なことなんですよ。

次が運動です。

運動には体脂肪と糖質を分解する有酸素運動と、
基礎代謝を高め太りにくい体をつくる無酸素運動
そしてこの2つを行いやすくするために体をほぐす効果のある
ストレッチとがあります。無酸素運動で太りにくい体を
作ったうえで、さらに、必要以上に摂ってしまった
エネルギー=体脂肪を燃焼する有酸素運動を
併用していくのが、よい方法でしょうね。

3番目に、上の2つをきちんと実践できるように、
生活スタイルを改善していくことです。毎日を規則正しく、
決まった時間に食事をし、決まった時間に眠る。
間食や夜更かしはしない、などなど自分の生活を
コントロールしていくことが重要となります。

どうせ取り入れたエネルギーなら、それを使っていきましょう。
摂ったエネルギー以上のエネルギーを使えば痩せるのですよ。

ットクでしょっ!! (^▽^)



2種類のタイプの体脂肪を覚えておきましょう! [ダイエット豆知識]

体脂肪とは、
脂肪細胞のなかに食べ物から得た糖質や脂肪分のうち
消費しきれなかったものが分解・蓄積されてできたものです。

小さいときの体形によって、その後の細胞の数が決定されます。

つまり、子供のころに太っていれば太っていたぶんだけ
脂肪細胞の数は人より多い体になっているんですね。

以後、思春期あたりで脂肪細胞の数は決定され、
数は減らすことはできなくなるんですね。

体脂肪の多い少ないはこの脂肪細胞と関係してるんですが
脂肪細胞は、体脂肪を合成していくらにでも膨らむことができます。

では、
ここで体脂肪にはどんなものがあるのかを押さえておきましょう。

体脂肪はそのつきかたによって、
2種類のタイプに分けることができます。

1つは、主に若い女性に多い皮下脂肪型肥満
もう1つは中年男性に多い内臓脂肪型肥満です。

おなかを中心に上半身が肥満しているものを、
その形から「リンゴ型肥満」と呼びます。ビール腹などと言われて
いるのがまさしくそれで、中年男性に多い太り方です。

一方、
お尻、下腹、太ももなど下半身を中心に肥満しているタイプを
やはりその体型が似ていることから「洋ナシ型肥満」と呼びます。
こちらは若い女性に多い皮下脂肪からなるもので、妊娠や出産時の
エネルギー源となるため、あまり減らさないほうがいいとされています。

ただし、過度な皮下脂肪はやはり少し減らしてシェイプアップしたいものですね。

問題はリンゴ型肥満のほうで、こちらは内蔵脂肪型肥満と皮下脂肪型肥満の
どちらか一方であるのですが、リンゴ型+内臓脂肪型の組み合わせの場合、
高血圧や高脂血症、心臓病、などの合併症になるおそれが強いのです。

美容によくないばかりか、むしろ、おそろしい生活習慣病になる危険性が高まります。
ダイエットで目標とすべきはまさにこういう体脂肪。体脂肪の増加を抑え、
病気を防ぐためにもダイエットをする必要があるのです。


>>リンゴ型肥満で内臓脂肪型肥満の人は要注意です!!<<

運動で体脂肪を燃焼させるぞ!! [ダイエット豆知識]

ダイエットにはかかせない、体脂肪を減らすための

重要なお話からいきましょうか! \(*⌒0⌒)b♪


体脂肪を減らすためには、まず第一に食事のコントロール
重要なんですが、それに加えて、もう一つ有効な方法があるんです。

その方法は・・・・

運動なんですけどね。 (^∀^)

この運動の内容については、またのちほど詳しく述べますが、
食事をコントロールすることで打撃を与えた体脂肪を、
運動することでさらに燃焼できるだけでなく、筋力を増強し
基礎代謝」と呼ばれるヒトが生活をしていくうえでエネルギーを
消費する力をアップさせるんです。

基礎代謝が上がると、体脂肪を燃焼する力が上がるんですね。

肥満の研究・治療の第一人者である大野誠先生(東京慈恵会医科大学)
の著作には、次のような実験データが載っています。

『軽度肥満の男性を一か月間、減食のみで減量した群と
減食に運動を併用した群に分けて減量経過を観察したところ、
両群とも同程度の体重減少に成功しました。しかし、運動併用群では、
LBMの減り方が少なく体脂肪が効果的に減少していることが明らかになりました。
(『図解 太りすぎは生活習慣チェックで治る』主婦と生活社より)』

骨や筋肉のことを医学的な専門用語で「除脂肪活性組織」
(LBM=Lean Body Mass)と呼びますが、運動を併用したダイエットを行うと、
このLBMは減らさずに、効果的な体脂肪の減量を行うことができるんですね。


専門用語が入ったりして、少しばかりむずかしくなりましたが、

まぁなにはともあれ、ここでおさえておきたい基本ポイントは、
「体脂肪を減らすのは食事と運動の2つが必要」ということです。

まずはこのことをよく覚えておきましょう。  (*⌒0⌒)/


>>食事と運動の併用は、脂肪から体を守ってくれるんです。<<

タグ:体脂肪燃焼
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